iferror関数でエラー表示を回避
1.MSOFFICEのexcelで、vlookup関数を使用したとき、一致する値が無い場合にエラーが表示されます。
エラーを表示したくない場合の対象方法。
iferror関数は、Excel2007以降から追加された関数です。
このiferror関数は、他の関数でもエラー表示を回避できます。
vlookup関数の使い方
=vlookup(検索する値のセル,検索する範囲,範囲から何個目のセルか,true 又は falseか)
trueは、検索値が範囲に無い場合、検索値を超えない範囲で最大の数を表示する
falseは、検索値と完全に一致する値の時に表示する
2.falseの時に、一致する値が無い場合にエラーが表示されます。(#N/A)
3.その場合は、iferror関数を使います。
=iferror(vlookup(c6,h6:i10,2,false),””)と言う感じです。
4.このように空白で表示されます。
0を表示したい場合は、=iferror(vlookup(a1,c1:d40,2,false),0)